干潮時のヒナイ湾は見事に水が引いて干潟となる。 これがまたおもしろい。 トントンミーという愛称をもつミナミトビハゼ。 大きな貝類。カニもいっぱい。 中でもおもしろかったのは『ミナミコメツキガニ』。 別名・軍隊ガニと呼ばれるだけあって、群れになってまるで行進しているかのよう。 ところが、近づいていくと一斉にサーっと消えていく。 よく見ると、スクリューのように自分の体を回転させて土の中に潜っている。 10mも近づけない! おまけにこのカニは前に歩いてる。カニって横歩きじゃなかったっけ? じーっと待ってると、ぴょこぴょこ出てきてまた行進し始める。 いくら見ても見飽きないわ。
by hana_in-a-forest
| 2008-10-11 23:40
| 草・木・花・空
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