素敵なキルトの数々、ため息ものの美しさ。
「松浦香苗の針仕事」に出かけてきました。 母が買っていた松浦香苗さんの数冊の本に憧れていたのは中高生の頃。 今思えば、赤毛のアンや大草原の小さな家に出てきたキルトへの 憧れの延長だったかも。 ベッドもないのにキルトのベッドカバーに憧れていたあの頃。 懐かしいなぁ。 仕事の関係で松浦先生のパッチワークの講習を受ける機会があり その緻密な型紙作りに驚いた20代。 その時の図案がこちらのバラの作品でした。 あれ?確かまだ仕上がってない(笑) そして今。 時折本を開いて目の保養をしているだけだけど、私のパッチワークの原点。 そんな憧れの方の作品を数多く目にする機会があるなんて。 現物を目にして、やっぱり繊細だぁ、素敵だぁ・・・と興奮していたら 目の前に松浦先生が。 どうしてもお話したくなって声をおかけし、一緒に写真を撮っていただきました。 そんなことするなんて、余程テンション上がってたんだな私。 あぁ、菱形の先がこんなに綺麗に正確に揃っているなんて。 むしょうに作りたい熱がふつふつ。 昔のアメリカやヨーロッパの貴重なファブリックコレクションもたくさん。 実はこの次の日、もう一度行ってゆっくり目に焼き付けてきたのでした。 で、またコレクションが増えました。 作らなきゃ~。。。
by hana_in-a-forest
| 2018-03-04 20:07
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